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“つつじ・しゃくなげフェア2014”で「富士」を詠んだ俳句を募集中

箱根のツツジの名所として知られる“小田急 山のホテル”では4万5000坪の庭園に、今年も約30種3,000株のツツジが咲き誇り、旅人の目を楽しませてくれます。

この時期、ホテルでは“つつじ・しゃくなげフェア2014”の一環として、広く俳句を募集します。そもそもこの土地に別荘を構えていた岩崎小彌太男爵は、高浜虚子に俳句を学び、「巨陶」の俳号で句集を出すほどだったとか。そんな岩崎男爵にちなんで、五・七・五のリズムに乗せて俳句を詠んでみては。

兼題は、世界文化遺産登録を記念して2年連続で、“小田急 山のホテル”からも望める「富士」。ちなみに昨年多数の応募作品から選ばれた最優秀賞は「二日はや富士より高く産着(うぶぎ)干す」。晴れわたる正月の空に富士と、赤子の襁褓(むつき)(おしめ)の洗濯物。新年のめでたさと児への祝意が表れた作品、と高い評価を得ました。

選者は昨年同様、銀化俳句会を主宰する中原道夫氏。厳正な審査のうえ、入選作品はホテルのホームページでも発表、「俳句作品集」として印刷され、ペア宿泊券などの副賞が贈られます。応募締め切りは6月30日です。

ツツジ庭園から「富士山」を望む
ツツジ庭園から「富士山」を望む
中原道夫氏(銀化俳句会・主宰)
中原道夫氏(銀化俳句会・主宰)



 
◆◆◆ つつじ・しゃくなげフェア2014 俳句募集 ◆◆◆

<募集期間> 
2014年6月30日(月)まで
< 兼 題 > 
富士
<応募方法> 
1.郵送(専用用紙または官製ハガキ)
2.山のホテル・ホームページからの投句
3.ホテルフロントへ持参
< 投句料 > 
無料(お1人様2句まで)
< 選 者 > 
中原道夫氏(銀化俳句会・主宰)
< 発 表 > 
入選者の方には、冊子にして7月末に直接通知。ホームページへの掲出
<  賞  > 
・最優秀作品 1点(山のホテル ペア宿泊券)
・優秀作品  3点(山のホテル ペアランチ券)
・佳作   10点(山のホテル オリジナル紅茶詰め合わせセット)
< 応募先 > 
〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根町80
山のホテル 俳句係


<このリリースに関するお問い合わせ>
株式会社 小田急エージェンシー 
tel:03-3344-5988  mail:press@odakyu-ag.co.jp
 
<ご紹介いただく際の読者からのお問い合わせ先>
小田急 山のホテル
tel:0460-83-6321  
https://www.odakyu-hotel.co.jp/yama-hotel/